2009年08月09日
ダンス演目『傀儡師』
和風音楽、三味線の音に合わせて踊るこの演目『傀儡師』(くぐつし、またはかいらいし)はnankoが人形に、masaomiが傀儡師に扮して踊ります。
普段は妻に操られまくりの夫が、どう妻を操るのか見所でもあります(笑)。
傀儡師とは
人形を使って諸国を回った漂泊芸人。特に江戸時代、首に人形の箱を掛け、その上で人形を操った門付け芸人をいう。傀儡(くぐつ)回し。人形つかい。(Yahoo!辞書より)
歌舞伎のもとにもなったということで、派で目な衣装です。
真っ暗な世界の中にひらひらと舞い散る桃色の桜と青白く光る枯山水がとても幻想的です。
見ていただく方に楽しんでいただけるように舞台装置も拘りを持って設置していますので、是非深夜設定にしてお楽しみください。
傀儡師「ただいまよりお目にかけますは、今より数百年も前のお話。傾奇者といわれた一人の男の話でございまする・・・」
とかなんとか、台詞は入りませんがこの傀儡師がどんな話を人形に演じさせているのか、想像しながらご覧ください。
nankoより一言「見所は臣の半ズボンです!!下アングルから見てください!!」
masaomi「コラー(;´Д`)」
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ダンスショーを見ていただく際のお願い。
気持ちよく見ていただく為に当店よりお客様へのお願いがございます。
ダンスをご覧になられる前にアニメーションの読み込みやパーティクルの読み込みなどをしております。
ダンスショーのある日にはショーの時間よりお早めにお越しください。
そして軽い環境でダンスをご覧頂けるよう、なるべく軽装でお越しください^^
フェイスライトやHUD、AOなど負荷がかかるものはダンスショーの間だけでもはずして頂けると助かります。
(重いとダンスが上手く動かなかったりするのです^^;あと、衣装も読み込めなかったりします)
Posted by まさおみ at 00:04│Comments(0)
│ダンス演目
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